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講師自己紹介
らくだ
職業 SE メインフレームの監視・自動化・ネットワーク担当(障害者雇用)
もともと大学は社会学部であった。営業や事務系職種を経験しだが、マルチタスクやコミュニケーションにおいて困難があった為、30代半ばでITの運用、保守の仕事に転向した。
現在47歳。
診断名 ASD
困りごと:聞き取り能力が低く、会議参加に困難がある。WAISⅡの結果、聴覚処理が低い一方、視覚処理、言語処理が高く、総合値では105ポイントだったと記憶している。二次障害にうつがある。
また自律神経の調子が悪く、目覚めがわるい。一日中意識覚醒できないことがあり、集中力にむらがある。
マインドマップは発達障害の診断が出てから始めた。診断は2010年7月。
昭和大学付属烏山病院に通院中。この病院では当事者のピアサポート、ソーシャルスキルトレーニング、アサーショントレーニング、就労準備などがプログラムに含まれる。マインドマップを活用して、優先順位確認やスケジュール管理することもこのプログラムにて紹介されたところから開始しました。実際にマインドマップを書き初めて2年くらいになります。認定マインドマップトレイナーである矢嶋美由希氏の1日講習を受けたこともあります。
主に仕事の優先順位確認、スケジュール作成、システムの定義調査、障害調査、資料の要点構成作成、聞き取りメモ作成などに使っています。
ワーキングメモリーが少ない私には、この視覚化ツールは大変、思考を整理するのに役立っていることを感じます。
サピアHPへようこそ
―――はじめに――― ―――開催場所―――
―――活動内容―――
茶話会などの交流会
―――参加条件―――
以下のいずれか
▽大人になってから発達障害と気づいた方(未診断含む)
▽大人の発達障害の支援に関心がある方
▽当事者のご家族/交際者/ご友人など当事者と向き合いたい方、
傾聴ボランティアをしてくださる方